2068件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

神奈川県議会 2023-02-20 02月20日-04号

昨年、令和4年、本県交通事故死者数は、対前年比29名減少の113名となり、統計が残る昭和23年以降で過去最少となりました。これは、重大な二輪車事故の大幅な減少などが死者数の低減につながったものと推察をいたします。  一方で、実は、一昨年の令和3年は、本県は47都道府県最多となる142名の方が交通事故によってお亡くなりになられています。

広島県議会 2023-02-06 2023-02-06 令和5年警察・商工労働委員会 本文

2: ◯答弁交通部長) 昨年中の交通事故死者数は74人で、その特徴としては、時間帯別では午前6時~8時が11人、午前10時~午後0時が10人で、朝の通勤・通学時間帯を中心とした午前中の発生が多くなっています。事故類型別では単独事故が24人と最も多く、次いで、道路横断中が15人、右左折時が11人の順になっています。

山口県議会 2023-02-01 03月06日-06号

昨年中の山口県内における交通事故死者数は、三十件三十一人であり、統計を取り始めた昭和二十六年以降最少となりました。これは昨年の議会でも質問させていただいた高齢者対象とした交通事故防止対策だけでなく、子供や自転車利用者等被害に遭いやすい方を対象として重点的な対策を講じてきた山口県警の職員の皆様の努力が実を結んだものと敬意を表しますとともに感謝を申し上げます。 

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第9号) 本文

昨年の交通事故死者数全国ワースト二位と引き続き厳しい交通事故情勢にあることから、交通事故死者数のさらなる減少に向けて、信号灯器LED化や、道路標識標示の更新、歩道設置交差点改良など、交通安全施設整備を着実に行うとともに、自転車安全利用に向けて、さらなる取組を推進していただきたいと思います。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文

昨年の交通事故死者数は百三十七人で、四年連続全国ワースト一位を回避することができましたが、前年比ではプラス二十人と大幅な増加に転じております。  今後とも、悲惨な交通事故による犠牲者を一人でも減らせるよう、県、県警察、市町村、関係機関の連携による啓発の実施や県警察による取締りの強化等を通じ、県民総ぐるみ交通事故抑止に取り組んでまいります。  

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

今年も残すところ、あと僅かとなりましたが、交通事故死者数は昨年に比べ増加傾向でありまして、大変厳しい状況にあります。皆様におかれましても、人命の尊重を最優先として、交通ルールの遵守と安全行動に心がけていただきますよう、そして、多くの県民皆様にお声がけをいただきますようによろしくお願いを申し上げます。  また、今月十一日から本日二十日までの十日間が、年末の安全なまちづくり県民運動期間であります。

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1号) 本文

本県では、今年も、交通事故死者数全国ワースト一位の阻止に向けて全力で取り組んでおりますが、交通事故死者数は昨年に比べ増加傾向にありまして、大変厳しい状況となっております。昨日までに百二十四人もの方が交通事故により亡くなられ、前年同期と比べ十八人の増加となっており、大変厳しい状況であります。  

千葉県議会 2022-11-14 令和4年_決算審査特別委員会(第7号) 本文 2022.11.14

それで次に、昨年の交通事故死者数の中の高齢者人数比率はどうなのか。歩行者死者数の中での高齢者人数比率はどうか。横断中の死者数の中での高齢者比率はどうか、お示しください。 ◯委員長武田正光君) 関係課長◯説明者楠原交通部参事官交通総務課長) 交通総務課長楠原であります。  

佐賀県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文

本年の県内における交通事故死者数は、昨年に続き減少傾向で推移していたものの、道路横断中の歩行者犠牲になる交通死亡事故が本年十月以降連続して五件発生するなど、事故増加が懸念される状況でございます。全国的にも交通事故死者数減少傾向にあったものの、本年十月末現在では四十七都道府県半数以上が同率か増加に転じております。  

千葉県議会 2022-09-07 令和4年9月定例会(第7日目) 本文

受動喫煙で亡くなる方は、年間何と1万5,000人で、昨年の交通事故死者数は2,636人ですから、6倍近くになります。人口割だと千葉県で年間750人前後、1日2人以上亡くなっている計算です。したがって、もっと対策に力を入れるべきであり、千葉県でも千葉市や東京都並みの原則として飲食店屋内禁煙を義務づけする受動喫煙防止条例が必要と、これまで訴えてきたところでございます。  

岡山県議会 2022-09-05 09月05日-01号

交通安全対策につきましては、今年上半期の交通事故死者数は38人と、過去5年間最多となっております。その内訳を見ると、車両単独での自損事故正面衝突といった運転者漫然運転等が原因と見られる事故での死者が過半数を占めていることから、道路での緊張感を高めるため、引き続き、白バイ等による街頭での「見せる」活動を推進してまいります。 

香川県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

また、人口十万人当たりの交通事故死者数が恒常的にワースト上位にある本県にとって、道路交通安全対策は急務であると考えます。  一方で、地域活力の向上では、人口減少が進む中にあって、県勢の持続的発展を図るため、産業の集積や交流人口の拡大、都市機能の充実の基盤となる道路や港湾の戦略的かつ計画的な整備が求められています。

広島県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

他方交通事故死者数につきましては、昨年と同水準にあり、また、これから薄暮時間帯における重大事故発生が懸念されるなど、年末に向けて厳しい状況を迎えます。また、特殊詐欺につきましても、認知件数被害総額とも増加するなど、県民生活に大きな不安感を生じさせております。加えて、ストーカー、DV、児童虐待に関する相談件数が依然として高水準で推移しているなど、治安情勢は予断を許さない状況にございます。  

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]総務委員会[総務部、危機管理総局、人事委員会、公安委員会] 本文

また、いわゆる手挙げ運動の復活の経緯につきましては、その当時、2020年東京オリンピック・パラリンピックを開催するに当たり、国内の交通事故死者数に占める歩行者割合欧米諸国に比べ高いことから、世界一安全な道路交通の実現を目指すため、人優先交通安全思想の下、その減少を図ることとし、歩行者優先や正しい横断ルールを定着させることが課題とされていました。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

本県では、第十一次山梨交通安全計画に基づき、令和七年における県内年間交通事故発生件数を二千件以下、交通事故死者数を二十人以下、重傷者数を二百六十人以下とする目標達成に向け、交通事故防止対策に取り組んでいます。  報道等によりますと、令和三年中に山梨県内発生した人身交通事故のうち、高齢者が関係する交通事故は全体の四割近くを占め、交通事故死者の約半数高齢者であると聞いております。